アタシたち、眩しすぎ!
DJを目指していた少女が、教職を務める親の勧めで渋々大学に入学。ひょんなことから興味もないガールズアカペラ部に入部した彼女は、大会に出場することになる。初めはバラバラだったチームだが、徐々にまとまり始める。
オープニングから衝撃的すぎて変な声が出た。その後大声で笑った。
「結末が最高」だから1番の見所は最後のパフォーマンスだけど、それまでにも良いシーンがたくさんあって飽きることはない。カップを使ったオーディションのシーンがお気に入り。
ストーリーとしてはやや弱い気もするし、折角だからたくさんいる登場人物の掘り下げがもっと見たかった部分はある。それでもとにかく歌とダンスの迫力でお腹いっぱいになれる作品。