ピッチ・パーフェクトのよるこのネタバレレビュー・内容・結末

バーデン大学の名門アカペラサークルが舞台。
前年度緊張のあまり大会の舞台で吐いてしまったオーブリーのせいで個性的な人しか集まらなかった女子だけの合唱部バーデン・ベラーズ。
音楽プロデューサーを目指すベッカは教授の父の勧めでいやいや大学に入り、学生ラジオのバイトをしながらそこでジェシーに出会う。
ジェシーが所属する同大学の男性アカペラグループ「トレブルメーカーズ」は毎年優勝するほどの人気で、ライバル心を燃やすオーブリーからトレメカメンバーとのセックスは即退部と言われていた。
おきまりの選曲やお上品な伝統を守り続けるオーブリーの厳しい指導に、みんな一致団結し頑張るが、大会DJや客がしらける様子にベッカは突然アレンジを加えたりして追い出されてしまう。
3位に終わった準決勝後、2位チームメインメンバーに年齢詐称が発覚し、再度チャンスが巡ってくる。
再集結したメンバーは話し合いのうちに大乱闘になり、最後は腹を割ってそれぞれの想いを打ち明け、大胆なイメージチェンジをして決勝に臨む。

みんな歌が上手いし、大学版「グリー」＆「天使にラブソングを」的展開。楽しかった。