meg

パッション・プレイのmegのレビュー・感想・評価

パッション・プレイ(2010年製作の映画)
2.0
まず物語は驚くほどつまらない。映像も失笑してしまうほどだが、音楽だけは静かで心地よくて好きだった。ミッキー・ロークが自身の生き様を反芻するように、落ちぶれたキャラクターを演じる続ける姿にはどうしても好感をもってしまう。ただミーガン・フォックスが翼を持つ薄幸な女性という役柄にしてはセクシーでパワフル過ぎるところと、ビル・マーレイの「老けちゃった」感がなぁ……。DVDスルーも納得の作品。
meg

meg