まぶちさんとは道は違えど、〈夢〉をみてしまった自分は、まさに劇中の彼女と天童と同じ道中にいる人間。
そんな自分がこの映画を観れるのは、
メタ、自己の日常生活過ぎて、直視できませんでした。思ったようにうまくいかない。全然いかない。こんなはすじゃなかったのに。
それでも。それでも、
これで生きていくってきめたんだ。
一度甘い汁を吸った自分はまさに、〈呪い〉に縛られた人間なのかも。この映画を笑える観方もできましょうが、ぼくは一つも笑えませんでした笑
最低だけど、最高の映画です。
吉田監督、最高です!!