ばしゃ馬さんとビッグマウスの作品情報・感想・評価

ばしゃ馬さんとビッグマウス2013年製作の映画)

上映日:2013年11月02日

製作国:

上映時間:119分

3.4

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」に投稿された感想・評価

koms

komsの感想・評価

-
全体に馬淵さんに思い入れしすぎて終始辛い。私にも天童くんみたいな友達が欲しい!
りす

りすの感想・評価

3.6
2019年12本目、1月12本目の鑑賞

吉田恵輔監督作
麻生久美子主演作品


あらすじ
脚本家を目指している麻生久美子が演じる主人公
脚本のノウハウ獲得を目的として脚本スクールに通うのだったが…



思った以上に面白かったです
期待値が低すぎたのかもしれませんが、結構良かったです

長回しのシーンが長いのに違和感なく観れるのでキャストの力も感じつつ
場面転換のシーンに景色を挟んだりすることでシリアス調になるところを見易く、あまりにギャグ要素が多い場面でも真剣なストーリーにと、1つの作品にまとめる効果があったのかなぁと思います

脚本も見事で、脚本家の話ですし、こだわったのかなぁ
最終的にどこに落ち着くか分からないところも良かったです

このレビューはネタバレを含みます

最初はラブコメみたいな感じなんだけど、話が進むに連れてどんどん話がシリアスになっていく。「夢」とは一体何なのか、「真剣に取り組む」とは一体どういうことなのかを観客に問いかけてくる。最初は衝突していた二人が、出会いを通じてお互いに足りないものに気づいて成長していく。ストーリー自体はすごくオーソドックス。

ラストシーンの主人公二人の行動をどう受け取るか。結論を観客に任せるような感じだからスッキリしないものがあるんだけど、この作品のメッセージを考えたら「これでいい」とも思う。

個人的にはいい作品だと思う。

主人公が脚本を書きたい人ではなく、脚本家になりたい人なだけだから共感度が薄れてしまった。社会的に認められてその職業で活躍することを、夢が叶うことの定義としてるからこんなに悲しい物語に感じられるのだ。
ハーコーな現実を描いているように見えるけど、主人公2人の生活水準の高さにも違和感覚える。麻生久美子の綺麗に染まった髪、新しい上質そうな服、ちゃんとしたアパート、どこかから手当でも出るのか。
いい感じのラストには心奪われたけども。

(ずっと安田章大さんのこと渋谷すばるさんだと思って観てた、、すみません)
num

numの感想・評価

4.0
ちょっとあざといけどもっと評価されてよい。
安田さん、本当にただのやばいやつにしか見えなくて、ハマってた。
ヒメアノ〜ルの森田剛といい、吉田監督、人使うのうまいのかな。あと中華屋が「あゝ荒野」と一緒だった。
「ヤスくん♥️」って気持ちで観始めたら、思ったより暗いシーンが多い。
暗いけど、お笑い番組のように妙な安っぽさのあるボケをシリアスなシーンにそっと配置するのが、吉田恵輔監督らしい。

「夢が叶う側の人間だと思っていたけど、私は違うみたい。」って言い捨て、「そういうものですよぉ。」と綺麗に笑う麻生久美子の台詞が、何だか何者でもない今の私と重なって、少し辛くなったり。
まあ、叶えたいと思う夢すらないけど。
hikarouch

hikarouchの感想・評価

3.5
全女子が愛し、全男子が苦手とする麻生久美子(知らんけど)の麻生久美子力が全開。

でもすごい良かった。というか関ジャニ安田がすごかった。

この監督は他の作品も見たいと思う。

(2015年鑑賞時の殴り書き)
麻生久美子にもうおばちゃん手前、というか片足突っ込んでます!!若くない。いい大人。ギリギリ。追い詰められて、縋りたくて、みっともなくて、でもちゃんとしようと頑張ってて、っていうこじらせ役やらせたら右に出るものはいないね。
モテキの時にも思ったけど、いい。いるよね、若いときに、割とキレイだし、頑張り屋だから周りにもてはやされて、プライドも理想もどんどん高くなっちゃって拗らせて…
なんか途中観てられないぐらいリアルだった。
安田章大の役もゆとり世代の甘ちゃん感とか脆さがでててよかった〜〜
関西弁がナチュラルだからそこもなんか役にはまっていい。かわいい〜。仕事頑張るアラサー女には天童くんが必要だよ。
同志であんな人いたら嬉しいよね。仕事(夢)に向かってなんかするのも楽しくなっちゃうよね。
途中で麻生久美子のリアルさが自分の嫌なところに似てて、胸が痛くて目を背けたくなってしまったけど、ラストがすごく好き。天童くん私のことにも迎えに来て。
シナリオライターを目指すみち代と天童が、反発しながらも夢に向かっていくお話。
夢にどう折合いをつけて諦めるか・・とても考えさせられる作品だった。

似てないようで実は似ている2人のケンカはとてもリアルだったけど、だからこそ、ケンカはもうやめようって初めて天童が素直に謝るところは泣いてしまった。

最後にシナリオの参考にって質問し直す所、その馬渕の応えがぶれない所、すごく良かった。
全体に散りばめられた馬渕の焦りもすごくリアル。

俳優・安田章大を見たことなかったんだけど、天童はまんま安田くんかと思うくらい自然体だった。

2017.10.01鑑賞
akane

akaneの感想・評価

3.2
私も夢のやめ方、教えて欲しかった。
私はハッピーエンドだと思う。
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