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哀しみのベラドンナの仮想空間のレビュー・感想・評価

哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)
4.9
ダメだ。打ちのめされた。ここまでアニメーションが性に極限まで迫れるとは思わなかった。途中涙出てきた。
共産主義思想をあからさまに示唆する内容だった(婚姻に依らない性交渉など)のも驚き。そして背景美術をキャラクターと等置する演出は確実に「エースをねらえ!」「スペースコブラ」に繋がっていったのだろうと思った
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