パトリオット・デイのマイノートのレビュー・感想・評価

パトリオットデイ観た。この映画は怖いなぁ。

完全なフィクションならば張り詰めた緊張感を凄い凄いと素直に楽しめるものの… その本能に抗うべきなのか受け入れた上で観るべきなのか、終始複雑な心境で作品に向き合わされるという。

アクションシーンは脚色と思っていたけれど、事実ベースとは。それもまた衝撃。

トレント&アッティカスの音楽は相性良いように感じた。ミニマムな音が、都市を背景とした警官&パトカーのいわゆるな画に対してマッチョに偏らないバランスをもたらしていたように思う。