パトリオット・デイの作品情報・感想・評価・動画配信

パトリオット・デイ2016年製作の映画)

Patriots Day

上映日:2017年06月09日

製作国:

上映時間:133分

3.9

あらすじ

「パトリオット・デイ」に投稿された感想・評価

めっちゃハラハラしたし面白かった。最後の実際の写真が出てきたとき怖すぎて泣いた。
k

kの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2013年に発生した「ボストンマラソン爆弾テロ事件」をベースにしたサスペンス映画。
ボストン・マラソンを狙ったテロ事件の犯人を逮捕するべく、奮闘する警官達の姿を描く。

主人公の刑事トミーを演じるのは、『ディパーテッド』や『テッド』シリーズのマーク・ウォールバーグ。
FBI捜査官リチャードを演じるのは、『フットルース』『ミスティック・リバー』のケビン・ベーコン。
ウォータータウン警察の巡査部長ジェフを演じるのはJ・K・シモンズ。

主演を務めるマーク・ウォールバーグが製作も担当している。

「パトリオット・デイ」とは「愛国者の日」という祝日のことであり、1775年の「レキシントン・コンコードの戦い」というアメリカ独立戦争が始まる契機となった事件を記念したもの。

戦いの舞台となったレキシントンとコンコードにほど近い世界都市ボストンでは、この「愛国者の日」である4月の第3月曜日にマラソン大会が開かれる。

このマラソン大会の歴史は古く、1897年から続いており、これは近代オリンピックの次に古いスポーツ大会らしいです。
優勝賞金はなんと15万ドル!
日本人では公務員ランナーとして有名な川内優輝選手などが優勝しております👏

以上はwikiで調べた情報ですが、要するに本作で扱われているボストン・マラソンとは、東京マラソンなんかとは比べ物にならないくらい歴史と格式があるイベントであり、特にボストン市民からは非常に愛されているということです。

このマラソン大会を狙い、2013年に発生した爆弾テロが「ボストンマラソン爆弾テロ事件」であり、日本でもかなり大々的に報道されていたような記憶があります。
しかし、事件の顛末がこのような劇的なものだったとは、恥ずかしながら映画を観るまで知らなかった。

もっとも多くのランナーがゴールする時間帯を狙ったという卑劣な爆破テロ。
映画ではこのシーンを一切躊躇することなく、恐ろしく凄惨な場面として描いています。
血だらけで倒れ込む参加者や、足が千切れたランナーもおり、いかに現場が地獄だったのかを観客に突きつけてきます。

この爆弾テロから物語はノンストップで走り出し、警官の暗殺や市街地での銃撃戦など、リアルを基にしているとは思えないとんでもない展開が続きます。

非常に堅実な作りの映画であり、ちょっと再現VTRのように感じてしまう所もありますが、事件の被害者、犯人、警官の姿を群像劇的に描き出しており、様々な観点からこの事件を眺めることができるので没入感がハンパない!

悪意に立ち向かうことができるのは「愛」だけだと主人公は説くが、犯人側もイスラムへの愛や夫への愛から事件を引き起こしており、多様な人間が交わりながら生きるグローバル社会の難しさを感じさせられた。

マーク・ウォールバーグとケビン・ベーコンが主役ではあるが、彼らがヒーローとして活躍するという感じではなく、捜査にあたった警官全員が事件解決に向けて活躍するといった感じ。
そのため、アクション映画的な面白さを期待すると肩透かしをくらうかもしれない。

個人的にはもう少し主人公が活躍しても良かったのかなとも思うが、あくまで史実を基にしているからそこは仕方のないところかもしれない。
因みに、マーク・ウォールバーグ演じる主人公はフィクションらしい。

いやー、しかし凄い事件だったんだなぁ。ボストン・マラソンの事件について学ぶことが出来たので、本当に観てよかったと思います。
結局のところ、テロ事件の撲滅のために市民ができることは、他者の多様性を認めることなんだと思いました。
「汝の隣人を愛せよ」とは、キリストさんも良い事言いますわ。
ヤマト

ヤマトの感想・評価

4.3
7月1日より勝手にマーク・ウォルバーグ出演作品鑑賞会を開始。
1本目はこちらの作品。
ノンフィクションが好きなので、ドンピシャの作品でした。
題材は 2013年4月15日に実際に起きたボストンマラソン爆発事件。
マーク・ウォルバーグ演じる殺人課の刑事トミーはボストンマラソンの警備に駆り出されていて、現場の悲惨な状況に遭遇する。
ニュースだけでは伝わらない現場のリアルが考えさせられる映画でした。
スタートから色んな視点でボストンマラソンの事件の日の日常が映し出されますが、それが全て伏線となり、実際に事件に関わった人々の運命が伝わってくる作品だったので、最後には思わず涙が流れました。
ボストン市民の絆。
市民が警察に犯人逮捕してからの拍手を送るシーンとかホント市民が一丸になってこの残酷な事件に立ち向かったんだなと伝わってきます。
マーク・ウォルバーグ演じるトミーは架空の人物との事ですが、トミーを中心にこの事件の全貌が見えてくるのでホント面白いなと思いました。
TOM

TOMの感想・評価

-

実際の映像も織り交ぜながらフィクション映画さながらのスピード感スリル感。

そしてエンディングでボロ泣き。

日本だとどこか縁遠い感じしてしまうけど、知らなきゃいけない事実だよね。
Chisaki

Chisakiの感想・評価

3.3
善悪をはっきり分けて描いたアメリカらしい映画。実際の事件概要をより詳しく知られて良かった。
壮絶な逮捕までの道のり…当時あんなリアルタイムに報道されてたのか…銃社会についても考えさせられる。
犯人側の動機背景がもっと詳しく描写されてたらもっと面白かったかも?
ただキャスティングは良い!ケビンベーコンしっぶい。
犯人ほんとに腹立つし、最後あっけないけど、
警官の人たちはほんとに勇敢ですごくて、改めて感謝しなきゃなんだなぁとなったし、
被害者の方々の心が強くて感動とゆうか、尊敬した
実話だなんてこわいなぁ
アル

アルの感想・評価

3.7
前半の事件が起こった所から一気に引き込まれます。

自分がニュース報道で見て覚えているのは、事件当日の映像レベルでしたが、実際にはこんな展開だったのかと驚きました。

実話系はやっぱりラストのご本人インタビューの所とか個人的に弱いのでグッときました。
Inori

Inoriの感想・評価

3.3
今観ると、なんだこの警察プロモーション映画は、と思うけど、なかなかアメリカも大変な国だなぁと思う。ボストンマラソン爆破事件の映画としては『ボストン・ストロング』を最初に観たので、同じ事件を描いていても、誰に視点を置くかでこんなにも違う映画になるものだと感心した。この映画も悪いものではないのだが、いかにもハリウッド的な「いい人が悪い人を追い詰めてなんか綺麗に収まりました」的ニオイが鼻につく。なんか画面がとにかく綺麗でメロドラマ。本当の問題は何だったのか、なぜこういうことが起きるのか、実際に被害にあった人にはどういう苦しみがあるのか、そういうややこしいことはまるで大したことでもないように、「あー、いつものアレね」みたいなノリで、なんか感動した気になって気持ちいいんだけど何も残らない(むしろ片方の視点から見たものなので偏見や思想の歪みさえ生まれる危険性がある)。そのうちこういう映画は強く批判されるようになる日がくるかもしれない。
アメリカらしい映画でした。実話もそうだし映画もそう。日本で同様の事件が起こっても、それを映画にしてもこのようには行かない。ましてやこのタイトルにはならない。ひねくれ過ぎ?
sin

sinの感想・評価

3.0
すごくリアルで恐怖だった。
外出自粛要請をして犯人を探すシーンは団結の力はすごいなと感じた。。。。
テロリストとコロナ、、、
やっぱり人の心理的にはテロリストの方が怖いのだろう。。
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