ゆーり

グランド・イリュージョンのゆーりのレビュー・感想・評価

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)
4.1
なぜ私はこの映画を知らなかったんだろう

冒頭からワクワクが止まらない!

大好きな類の映画でした

マジックはただ人を欺くもの?
いや、不可能を可能にする希望だ!!(ウザい)

多少のCGが使われていたとしても、この演出はとても楽しめました。(実際は、ほとんどCGを使っていないそうです。種明かしもあり。)
監督や演者のこだわりがあったから、この映画のワクワクに引き込まれたのかもしれません。

いくつのミスディレクションに気づけたかな?
私は最後に騙されました!笑

個性的なキャラクターが生き生きしていたし、おそらくたくさん訓練されたであろう、マジシャンとして振る舞い・手つき、とても華麗でした。

(てか、メンタリスト強すぎませんか?笑)

個人的には若手マジシャンのディビットさんがドンピシャで、あの人は誰?!と気になって仕方がなかったので、途中の展開には驚きました笑

最初から最後まで、マジックの世界に魅せられて楽しませてもらえました!
ゆーり

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