yahhotaka

湿地のyahhotakaのレビュー・感想・評価

湿地(2006年製作の映画)
3.0
2006年の映画、11年も前の映画だ。
アイスランド、デンマーク、ドイツの共同制作。
湿地のタイトル通り、まさに湿地だ。
薄暗く、風が吹き、寒く、いかにも水気が多い絵の映画だ。
内容もまさに風景、気候の雰囲気さながらのジメジメ、どんより、
寒い内容だった。事件解決しても晴れやかな気持ちになれない。
まさに土地柄の空気そのままだ。
期待のハードルを上げて観てしまったので、ちょっとガッカリ感が。
それでもスコアは3.0です。
北欧の映画を今後も観ていこうと思った分良いきっかけになった
映画。
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