黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの実話。
まだまだ人種差別問題があった頃、黒人というだけで野次を浴びせられたり、態度も受け入れ体制も酷いシーンが多く心が痛む。
人に助けてもらわないで自分の力で生きていきたいというジャッキーの言葉も強く刺さる。
徐々にチームメイトとの絆が生まれて、偉業を成し遂げるシーンでは涙。
毎年メジャーリーグでは4月15日に全チームの永久欠番である背番号「42」を全員が付けて彼を讃えるそうだ。
こういう作品好きだなー。
会長役はハリソン・フォードだったのか！
俳優に詳しくないので申し訳ないけど、主役の方、2年前に若くしてお亡くなりになっていたんですね（泣）
