42〜世界を変えた男〜の作品情報・感想・評価

「42〜世界を変えた男〜」に投稿された感想・評価

ogi

ogiの感想・評価

3.9
黒人初のメジャーリーグ選手ジャッキー・ロビンソンの実話に基づく物語⚾️
1940年代後半に活躍した選手ですが、彼も素晴らしいけど、彼を活かした球団会長のリッキーも素晴らしい。
ジャッキー選手とリッキー会長らの功績は野球界だけではないでしょう⁉︎
白人の意識、黒人の勇気、その後の社会に対し多大な影響を与えたことと思います‼︎
ジャッキーはリッキー会長から送られた「やり返さない勇気」という言葉を胸に活躍して、いまやその功績と活躍を称え42番はメジャー全球団の永久欠番となっている‼︎
そして彼がメジャー初出場した4月15日は全選手が42番をつけて試合に出る「ジャッキー・ロビンソンデー」となっている。
どれだけ価値のある事だったか、、スゴい事ですね‼︎
まだまだ差別に対し改善の余地があるのはちょっと残念ですが、あきらめたら終わりですよね。
Poniha

Ponihaの感想・評価

4.2
もしも、彼がいなければ、イチローのメジャーリーグでの活躍はなかったかもしれない 。。肌の色ではなく、その人の実力、チームに必要な人材かどうかで判断される当たり前のことを当たり前にしたジャッキーロビンソンがすごい。1945年当時、人種隔離政策が行われる中で、メジャーリーグに黒人を入れようと考えたリッキーの決断 、399人白人の中ただ一人の黒人としてプレイしようとしたジャッキーの決断と勇気は並み大抵のものではないはずだ。そんな彼について行こうと決めた奥さんのレイチェルもすごい!
プレーヤーとしてジャキーが力を示せば、差別する側もされる側もおかしいと思う人は必ず出て来る。監督のレオをはじめ、チームメイト、彼の周りの人たちが少しづつ変わり、そして世の中が変わって来るのだ。
どんなに罵倒されても憎くてもやり返さない勇気。国は違うけど、ネルソンマンデラ氏も同じこと言ってたなあ。

グランドでジャキーと肩を組んだピーウイーの「俺がどういう人間か家族に知ってもらいたい」という言葉が素晴らしい。

ハリソンフォードのこういうヒーロー役好きだな!もちろん派手なアクションなんかないけど、私が知ってる中では一番かも!
R

Rの感想・評価

4.8
久々の4回目。さいこーーーー!!!野球についてほぼ何も知らないけど涙ボロボロ!!! WW2直後で黒人への人種差別がまだまだ激しい時代。ドッジャーズのGMリッキーはドッジャーズ傘下のモントリオールロイヤルズという白人チームに、ニグロリーグ(黒人だけのリーグ)からジャッキーロビンソンという男をスカウトする。激しい差別を受けるだろうが何があっても絶対に怒りを抑える、というのを条件に。チームの外も中も全員敵状態で激しい差別に遭いながら、すさまじい才能を発揮するジャッキーは、やがて黒人初のメジャーリーグ選手としてドッジャーズと契約、さらに激化する差別に怒りでやり返したくなる自分と戦いながら、ドジャーズを勝利に導いていく。この自分との闘いが前半はものすごく大変で、ホント見てるこっちが怒りでわなないてくる。相手チームの監督がバッターボックスに立ったジャッキーを後ろからボロカスに罵るシーンはマジ殺したくなるほどで、ジャッキーの怒りが爆発するかしないかの瀬戸際までいくのにヒヤッヒヤ。そんな迫害を受けるたびに、もともと強靭だったジャッキーのソウルが鋼の精神へと鍛わっていくプロセスがカッコよすぎて涙出る。そんなジャッキーを陰でずっと励まし続けるGMのリッキー。ジャッキーを雇った理由は金になるからだ! ドルに白も黒もない! とか言いつつ、ジャッキーに、負けてはいけない、君が世界を変えるんだ、と激励し続ける。ニクいジイさん! その真の理由も最後に明らかになるんだけどもう涙どゔぁーーーー! ちなみにリッキーを演じるのは年老いてなお魅力的な燻し銀のハリソンフォード! ウニョリンてなってる口元がチャーミング、ってか全存在がチャーミング過ぎて、出てくるたびに心癒され、涙にじむ。そして、はじめはいっしょのチームになるのを嫌がってた白人プレイヤーたちが、ジャッキーの実力に圧倒され、スタジアムでブーイングやバッシングを受けながらも耐え忍び、ただ真っ直ぐ素晴らしいプレーをすることに専念してるすがたを見て、自らの醜さを省み、少しずつ少しずつ気持ちが変わっていく様子もたいへん感動的。差別が親から子どもへと伝わっていくシーンなどサラッと印象的なシーンも多いし、オレといっしょにシャワーを浴びてくれ❤️ シーンとかめっちゃ笑えるし、中盤からは映画を見てるってことを忘れてしまうくらいのめり込みにのめり込んだ! 128分があっという間。もっと見たい! と思った! これは是非とも全人類に、とりわけ不寛容で排他的な大人たちの影響をモロに食らっていじめに精を出す日本の子供たちに見てほしい一作です。
大相撲好きの知人のモンゴル人に対する批判聞いてこの映画を思い出した。
差別とか偏見とか、自分はしていないと思い込んでいるだけで無意識にしているのかもしれない。
〝言い返さない勇気″、そんな勇気を出す人がいない世の中なったらいい
あやの

あやのの感想・評価

4.0
あんまり野球知らないけど、黒人差別の時代に戦ったこんな選手がいたんだなあ
逃げ出したり怒り出さなかったの本当にすごい、強い
ストレート過ぎる。前半の描写が長過ぎるし、野球のシーンが少な過ぎ。いちばんの問題は野球への愛が感じられないこと。後半はいいが何か物足りない。
(監督とは)選手たちと共にチームの最高の力を出すこと。
ひで

ひでの感想・評価

4.0
めちゃめちゃおもしろかった。

強い。強すぎる。
普通だったら逃げる。

アメリカの野球界には
決して屈しない強い男と、
彼を認め支えた優秀な仲間がいた。

何よりこれが実話だという点に衝撃。
目の前の困難がちっぽけに思える。
差別があったことを認めてしまう映画だけにどこか心苦しくなるが、それでも観て良かったと思える映画。
結果だけで見ると先駆者がすごい訳ではない。しかし、それ以上の色々なしがらみを乗り越えた様々な先駆者に対して考えを改めようと考えさせられた。1を10にせるよりも、0を1にする方が難しい。
ジャッキー・ロビンソンという実在した人物の話し、感動ものなのだが差別をする人たちの子どもっぽさというか浅はかな感じが受け付けられなかった。
日本においては直接的な差別が悪いものとして認識されているからか一昔前の実話だというのが信じられない。

野球の描写がちょっと少ないので、ヒーローになっていくところの共感がしにくかったがわりと王道な感じの映画。

困難に立ち向かう、理不尽な扱いに対してひたむきに努力する、そしてその姿を見て周りが味方になっていく様子が感動する。野球の努力のくだりは少しうすいかもしれない。
しぃ

しぃの感想・評価

4.0
どこの国でもどんな時代でも、田舎って怖いなぁって思い知らされました。
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