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忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTERのぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2015年 鑑賞
スーパー戦隊シリーズの忍風戦隊ハリケンジャー終了から10年後を描いた作品。
海賊戦隊の本編にハリケンジャーの3人が出演したことにより、制作の流れとなった。あんなこと(もう忘れたかな...シクシク)あっても、戦隊魂を持ち続けていただいた塩谷さんに感謝。
名乗りのシーンがカッコいい。オリジナル必殺技の超忍法・6人影の舞に、六重連ファイナルガシェットはカッコ良すぎだよ!

職場の先輩にハリケンブルーの長澤奈央さんが好きな人がいたなあ。この作品観たかなぁ?

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’22.2.23 (水) 22-55-05
東映特撮YouTube Official にて
スーパー戦隊Vシネマ「10 YEARS シリーズ」の第1弾。スーパー戦隊シリーズ第26作目「忍風戦隊ハリケンジャー」の、テレビシリーズ終了から10年後の後日談を描く特撮作品。この企画の発端はハリケンジャーの出演者やスタッフが、テレビシリーズ終了後も友人として定期的に集まっての交流を続けており、その中で「10周年を機に何かをやりたい」という話が浮上した事と、2011年に塩谷瞬さん、長澤奈央さん、山本康平さんのメインキャスト3人がそろって「海賊戦隊ゴーカイジャー」に出演したこともきっかけとなっている。

ハリケンジャーとゴウライジャーが、宇宙忍群ジャカンジャに勝利してから10年。ハリケンブルー・野乃七海(長澤奈央さん)とハリケンイエロー・尾藤吼太(山本康平さん)は宇宙統一忍者流の忍者として、世界の平和を影から守る日々を送っていた。だがある日、宇宙統一忍者流の支部が謎の忍者によって破壊される事件が発生。調査に赴いた2人の前に現れたのは黒いハリケンジャー・ハリケンダークであり、その正体はかつてハリケンレッドとして2人と共に戦った椎名鷹介(塩谷瞬さん)だった...

・「10年前の戦いは間違っていた...」
・まさか!長澤奈央さんのサービスカットやん!
・出ました!純烈ことJUN烈。約7年前に、この作品で知った!
・「ハリケンとゴウライの再結成だ!」
・TV時代のハリケンジャーたち。若い!D-kon!子役の子らD-konと思ったが、過去のハリケンジャーたちの方が...
・闇の世界への入口のシーンは笑った!あんな直前に来るまでわかりでしょ?発信機に集中し過ぎとかの問題じゃないレベル。
・天界(橋本仰未さん)強っ!凄っ!
・まさにファンサービスやキャストの「ハリケンジャー愛」が詰まっている。
・ご都合、力技を少し感じるが、影の舞からのガジェット(バズーカー)のフィニッシュを観たら、これで〜OKだよ〜!おぼろ役の高田聖子さん、無限斎役の西田健さん、ウェンディーヌ役の松田佳代さん、フラビージョ役の山本梓さん、純烈のみなさん、ハムスター、ありがとう!

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