有名なあのシーンだけ知ってる(有名過ぎて生きてるだけでネタバレ踏む)状態で初鑑賞。
えっ・・・ホントにあのシーン来るの？？
ホントに？？？？って何度も信じられなくなるくらい希望と絶望が隣り合わせな今作だった。
当時(まだ自分が映画好きになる前)を知らないけど、ヒーロー映画とは思えない展開に、賛否両論だったんじゃないかな。知らんけど。
ただ私はとても現実主義で、映画にもかなりそれを求めるので衝撃的でややショックではあったけど、嫌いじゃないです。
やっぱヒーローしてる以上、全員は救えない。
それに家族とか恋人とか親友とか市民とか敵とかに違いは無くて、命の重さは平等だと思うので。
まぁそう思う反面、ピーター全然グウェンパパとの約束守らんやん。笑
とはなったけど。前作の切なさ返せ。笑
あとはデイン・デハーンくんがいい演技しとりました。カッコいいねぇ。
ジェイミー・フォックスは最初誰か分からんかった！
