このレビューはネタバレを含みます
公安九課のロジコマにデータが送られその解析を荒巻は素子に依頼する。ロジコマと移動中突然バトーらに襲われるが米軍情報部のヴイヴィーに助けられる。ヴイヴィーは大容量モジュールが盗用されたため解除コードをロジコマに退避させたのだった。バトーの上官のソガ大佐の目的は軍事機密情報を収めるパンドラの解放だった。しかし、素子の推測通り、ソガ大佐と部下のバトーらはウイルスに感染していてソガ大佐は利用されていたのだった。
黒幕はヴイヴィーで、AIの彼女は自分の存在を確かめようとしていたのだ。
事件は無事解決し、バトー、イシカワ、ボーマは素子の部隊に入ることになる。
バトーらが素子の部隊に入る経緯の話で興味引かれるが、全体としては話の展開が早すぎて見ていて忙しい。尺が短いからしょうがないけど