イラン人のアーマドはフランス人のマリーアンヌと離婚するためパリに来るところから話が始まる。
マリーアンヌは子連れの恋人サミールと住んでいて、最近反抗的な娘リュシーが分からないので、アーマドに話をするよう頼む。話を聞くと色んな事情がみえてくるお話。
もうね、アスガー・ファルハディ監督らしい作りになっていて、『別離』のときのような何とも言えない気持ちになってくる。
話が進むたびに、あれよあれよと次から次へと色んなことが出てくる出てくる💦
マリーアンヌとサミールにイライラさせられ、間にいる子供たちがめちゃくちゃ振り回されていて気の毒すぎた😫
ラストは本当に向き合わなければならない相手と少しでも向き合えたことに涙がこぼれたのかな🤔