『SAW』『インシディアス』のジェームズ・ワンが送る至極の傑作ホラー。実話ベースで作られている作品であり、心霊現象や超常現象を調査しているウォーレン夫妻の実際の調査に基づく。
ある一軒家に、7人家族のペロン一家が越してくる。二階建てのその屋敷はとても広く、5人の子供も遊んで楽しめるものだった。しかし、ペットがなかなか家に上がらないことや、翌朝に母のキャロリンに謎の痣ができていること、時計が必ず3時7分で止まることなど不気味な現象が多々起こり始める。しかし、この屋敷で起こることはその程度のものでは済まなかった…。
最新作公開に向けて再鑑賞。
やっぱり大好き『死霊館』シリーズ。何度観ても怖いし、見飽きることがない。
ホラー作品の中でも正統中の正統作品だし、ホラー入門作品としてもオススメできる。僕がホラーを好きになったキッカケの作品でもあるので。
毎回このシリーズを鑑賞してて思うのが、本当に実話ベースなんってところ(笑)。話がよく出来過ぎてて、にわかに信じがたい。けれども、ホラー作品の代表作として見かけることもある作品になり得てるし、まぁいいか。この話が事実に基づくところも怖さを引き立てていて好き。
