シロー

超・悪人のシローのレビュー・感想・評価

超・悪人(2011年製作の映画)
2.8
まるで演技力の高い、設定のしっかりした猟奇強姦ものAVを見ているような感じ。
白石監督の映画は暴力のリアリティが半端ないので(特に平手打ち系)今作も例に漏れず普通に痛そう笑
宇野さん演じる悪人も頭イカれてて面白いキャラクターだったし、やえこさんを「オバハン!」と呼ぶのはさすがに笑った。

まさかまさかの衝撃的なラストにいろんな汁が……というのは置いといて。とりあえずこの作品を観ると頭がハッピーになれます(^^)

まさに、「エロには暴力がよく似合う」と。
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