ぽぱゐ

悪の法則のぽぱゐのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
4.5
ハビエルのブラピ越え。
期待値が低かっただけにかなり面白かったです。ハビエルの資産家の似合いようと、ブラピの歩くだけのシーンのブラピが演じてます感、キャメロンディアスの悪女っぷりといったキャストの個性を存分に発揮できているように見えました。これは脚本がストーリーガチガチじゃなくてキャラクター同士の絡み合いにフォーカスされてるのも関係していると思います。実際にキャラ間の会話が伏線となってきますしね。ほとんどが死ぬ中でファスベンダーだけ絶望の中生きているのがしんどいですね…
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