SAYA

悪の法則のSAYAのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
3.0
午後ロー観賞。恋人との結婚を決めた弁護士が欲を出して麻薬売買に1度きりのつもりで
手を染め、罠にはめられる話。

豪華キャスト陣。キャメロン・ディアスは
明るいおバカちゃん役のイメージなので
真逆の悪女役はショッキングでしたが
ハマっていて意外な魅力を見つけた気分です。

ストーリーは1度流し見していたら
難解な不明点が多く、
録画分でまさかの2ターン目を即観賞。

全員マルキナによってハメられた事、
ローラは首を切られ殺され、
DVDはカウンセラーに届けられた事は
1度目の観賞でも理解できましたが
それでもまだ不明点が…。

・カウンセラーは弁護士という高収入の職業ながら、なぜ金銭に困っていたのか?

(ライナーが2年前に誘った時は断っていたのに。欲がでただけだ、という本人の発言を否定し、いや、お前は今金に困ってる、
とライナーに断言されたくだり抜粋)

・マルキナはウェストリーの海外投資の資産を狙い
今回の計画に及んだ、で見解は合っていますか?

・マルキナはなぜ、ターゲットは殺さず
ターゲットの愛する人のみを殺すのか?

生かして利用価値があるならわかるが
今後、利用価値がないなら
普通は生かさないと思うのでカウンセラーは
マルキナにとって
今後何か利用価値があるのでしょうか?


これらが、やはりよくわからず難解なままでした…。
どなたか、正解いただける方は
コメントいただけたら助かります^^;

特別編集版も観てみたくなる作品でした。
SAYA

SAYA