観た観た観たー！
おおよそ2時間半、あっという間でした。
京都大火編は比較的原作に忠実だったけど、今回の伝説の最期編はほぼオリジナルといっていいと思います。
だから、十本刀の扱いがほぼ空気というのも仕方ない…と、自分には言い聞かせています笑
彼らのことを云々というのは、原作のファンだから。
わたしもそのうちのひとりですが、尺の長いこの京都編を映画の2部作で全てつめ込むのはさすがにムリだろうと。
なので、これで良かったと思います。原作を未読の人にとっては、取るに足らない点であろうとも思うし。
ここからは、原作ファンとしての感想。
前作に引き続き…というか、もしかしたらそれ以上のアクションの出来かも。
スピーディーな殺陣は目で追うことすら叶わないほどの迫力で、瞬きすることを忘れるほど。
というか、志々雄様強すぎだろ…！ラストバトル燃えた！！笑
ほんと、大好きだった少年マンガをよくぞここまで実写として仕上げて下さったと思います。
キャラクター然り、アクション然り、大満足！
この感動を再度味わいたいので、わたしはまた、映画館へ足を運ぼうと思っています。
あー！面白かった！！
