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るろうに剣心 京都大火編のnaoのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.8
名前を丸暗記しただけの歴史勉強法だったので、武士の時代が終わるという事が、どういう事なのか想像したこともなかった。

斬った斬られた、の
ただのアクション映画ではなく、
なるほど、勝ち負けのある時代に生きるということは、
あんな風にその人の立場によって、
さまざまな想いを残す事になるんだな、
と、気づかされた。
第一弾は、若干アクションシーンが長過ぎて見るのに疲れたが、
第二弾はテンポもよく見易かった。
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