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るろうに剣心 京都大火編のmicoのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
4.1
なかなか映画館で邦画は見ないのだけど、イオンのあれで200円で観れたので鑑賞。実は前作を見て佐藤健のこと見直したというのもあり、期待していきました。結果、ちょう興奮しました!!!しょっぱなから迫力あります。ぞっとします。なんかアニメっぽいキャラも出ててきてちょっとやだなと思ったりしたけど、それもそれでいいのかな。アクションシーンというか、みんなの刀さばき、かっこいい〜きもちいい〜。途中、このシーンいるのか?と思ったとこもあったんだけど、ちゃんとあとで回収されてた。映画に意味のないシーンなんてないわよね。豪華キャストがそれぞれはまり役でそれだけで迫力あります。最後の最後にまさかの人も出てきます。映画とは関係ないんだけど、最後にエンドローン見てて、こんなにたくさんの人が関わってるんだー、ウィッグ担当とかつら担当って何が違うんだろー、こんな色んな種類の仕事があるんだー、なんて思って、そして最後にどーーーん!と監督の名前。別にふつうなんだけど、それがなんだかすごいかっこよく感じて思わずかっけえって言ってしまいました。見終わったあとに、どうだこれが俺の作品だと観客に言わんばかりです。これはアクション大作ですよ。完全に次の完結編に向けてのツナギなんだけど、とてもつまります。つまらなくないよ。江口洋介がちょうかっこいいし、佐藤健もちょうかっこいいのにおろろっていってて萌えます。次のも見に行きたくなっちゃいます!絶対!
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