リー・ヴァン・クリーフが出演していると言う事で観賞。
アメリカ×イスラエルのマカロニウエスタン。何故イスラエルなのか謎であるし、画質の悪さと音ズレも謎である(笑)
てっきりリーがアイザックだと思っていたのだが、彼は真逆の敵であった。ジャケット詐欺ではないか!
アイザックとは黒人のならず者のことであるが、原題にはアイザックの文字はなく、劇中でもそんなに活躍しない。主人公はリーへの復讐に燃える”少年”なのだ。
いやしかし、この少年の復讐の方法と言うものがまるでホーム・アローン的なお遊びに見えてしまい、どうにもシュールで笑えてしまう。