『ギミー・シェルター (1970)』と同じく、ストーンズの歴史において重要な映像作品。
『Rolling Stone ブライアン・ジョーンズの生と死 (2020)』でも語られていたが、芝居じみた演>>続きを読む
脂の乗った黄金期のストーンズ。
73年の『山羊の頭のスープ』 以来の傑作『サム・ガールズ』を引っ提げてのツアー映像。
パンクもディスコもなんのその。おや?ミックの胸に"Destroy"の文字が・・・(笑)
60年代は、ブライアンの死とオルタモントの悲劇で幕を閉じた─
時代とローリング・ストーンズを記録した傑作である。
萎縮するミックに反して喝を入れるキース。うーん、キースに軍配が上がる!
ベニーもジョニーも「オマエになりてぇ。」と思っていたのかね。ウーン、ないものねだり。
俺は俺の道を行く。あたしゃ付いて行けないワ。女性から見るとどう映る?
ヴァル・キルマー、顔も声も似すぎ!
ライブシーンのボーカルはモリソンとヴァル・キルマーの声を混ぜているとの事。顔がアップになる時は大体ヴァル・キルマー。(※オリヴァー・ストーン談)
また事実と異な>>続きを読む
少し前にリバイバルで観た。
上映終了後、暗転が暫く続き、スクリーン一杯にDVDのメニュー画面が表示された。一気に冷めた。ちゃんと仕事やれ。
チバもキレるぞ?アベは怒らしたらこえーからな?
まいど!上映時間が2時間もないヴェノム映画です! 今回も上映時間109分(うちエンドロールが10分くらい。長いよ!!!)で、テンポ良し!
ヴェノムが完全体から解けた瞬間にサーチ出来なくなる、天然ヴェ>>続きを読む
『用心棒』→『荒野の用心棒』→『ラストマン・スタンディング』
本作は禁酒時代のギャングに置き換えての物語。
二丁拳銃はイイですね。百発百中、被弾はしません。ロマンだよ、ロマン。
娯楽映画です。面白い>>続きを読む
前半のサスペンスと後半のアクションに温度差があり、良く言えば2度美味しい。悪く言えば別の映画のよう。どちらも大変良く出来ているが故に若干戸惑う。
いや、壮大なアクションになる事は開始早々ゆうに想像出>>続きを読む
ジャッカルは何者だ。手の内は消して明かさない。ジャッカルだけが知っている。
敏腕刑事、足取り追い、タッチの差で取り逃がす。
「ジャッカル!逃げろ!逃げろ!」
抜けのない脚本、手に汗握るサスペンス。>>続きを読む
ブライアンの事が少し分かった気がした。
Policeにはfuck you!と言いたい。
そして、『ノー・エクスペクテーションズ』を聴く。
色々言われていますが、シンプルに面白くは無いです。
「誰もやっていないのには理由がある」の典型では。この裏切り方は、別に観たくないんだよなぁ(笑)
『ジョーカーには叱ってくれるバットマンが必要』とい>>続きを読む
怨念がこもった「家」で一夏を過ごすことになったとある家族が「家」から襲われる─
これ、『シャイニング』の原作及び映画よりも先なんです。なんでもキング自身がシャイニングを書くにあたって参考にしたとか。>>続きを読む
冒頭5分の気合の入れよう!
クレしんの映画じゃねぇぞこれ(笑)
コードネーム"筋肉"で、声が玄田哲章(笑)
"お色気"も三石琴乃でシンちゃん呼びだしパロディ満載!
サイバーテロ×アクションがテーマだ>>続きを読む
本作から監督が原恵一になってるんだけど、終盤のロードムービー風のシーンはらしい。ひろしとよねのくだりなんかは急にテンション変わるし、実写リアル志向。
臼井儀人(原作者)が、理不尽にひろしからぶん殴ら>>続きを読む
「温泉の精・丹波」、声優が丹波哲郎。敵組織「YUZAME(湯冷め)」のロゴが、YAZAWA。センス!センス!センス!
バート・レイノルズ主演。
弟の復讐劇!てなワケで、始終アツイ激闘が繰り広げられると思いきや、婆さん口説いたり、ヒロインと川の畔でイチャイチャしたりと、意外とぬるい場面が多い!笑
引き締まったバイオレ>>続きを読む
まるで玩具箱のように詰め込んだストーリーはとっ散らかり気味だが、愉快なのは間違いない。
主人公ビートルジュースは、前作よりも大活躍?で、何だかんだ憎めないイイ奴だし今回の扱いは少しばかし可哀想に思え>>続きを読む
邦題は『マッドマックス:フュリオサ』、原題は『Furiosa: A Mad Max Saga』。ここの違いは意外と大きい。
それでもとにかくやっぱり『マックス:マッドマックス』が観たい! 本作で1番>>続きを読む
ソール・バスの初長編監督作にして唯一の長編作。蟻の人類侵略。
冒頭から約10分、蟻の超クロースアップ映像。全編通して蟻の演技が多くを占める。
芸術家の考える映画はひと味違うネ。
クソみたいな邦題を恥ずかしげもなく付けた人間がまさにこの作品に出てくる馬鹿と同じ(いや、こちらは悪意のないおバカさんで可愛げがあっていい)である。
それを見越して付けたタイトルであるならば百歩譲って目>>続きを読む
追うブロンソン!鳴るテレフォン!動く工作員!
戦争を回避せよ!
クライマックスは、男気。
看守チーム vs ムショ入りチーム!激闘のフットボール戦!
看守なんぞに負けるな!行け!バート・レイノルズ!
『走れ!つぶせ!急所を狙え!』
日本版ポスターに書かれているイカした文句。
少し前に観たので記憶がおぼろげ。。らしくないマカロニだったような記憶。ラストシーンをよく覚えている。
それと確かフランコ・ネロが全然撃たないんですよ。
あれ、これってネタバレ? ま、56年前の映画だ>>続きを読む
原作『ルックバック』を、アレを描く事ってのは、かなりの覚悟だった気がする。
"描き続けるしかない"というテーマは、(この物語を描いている)作者と主人公、両方にピッタリと重なって、思いがド直球に伝わって>>続きを読む
過去作リスペクトが強めで「おー!」ってなって楽しかったが、新しいものを観たかった気もする。ないものねだり。モヤモヤ。。。
シリーズ初見の人は間違いなく楽しめると思います。
原作者が関与していない前日譚にはあまり関心を持たない方だが、本作は大成功と言うか、完璧ではなかろうか。原作、いや水木作品リスペクトをビビビビッ!と感じる物語には参りました。加えて原作やなんかを知らない>>続きを読む
バカですね〜、素晴らしいですね〜!
カーチェイスシーンは、砂嵐の中を突っ走る『マッドマックス 怒りのデスロード』を彷彿とさせますね()。
トム・ハンクスと、特にマーク・ライランス。役者がとても素晴らしい。これは2人で持っている作品でもあるでしょう。