松長もんどさんの映画レビュー・感想・評価

松長もんど

松長もんど

摩天楼ブルース(1979年製作の映画)

3.6

B級ウォリアーズをさらにB級にしたような作品です。
ヤンキー登場→ロマンス→ヤンキー登場→ロマンス→...の繰り返し一本道なのでやや退屈です。劇場二本立て(目当てじゃ無い方)で観たらちょうど良いかもし
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マシンガン・パニック(1973年製作の映画)

3.3

たまに遭遇する「顔と名前が一致せず、話しが分からない作品」だった。

自分がアホだからなのか、話しがサッパリ分からない。一体誰のなんの捜査をしているのかサッパリ分からない。因みに日本語吹き替え+日本語
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

3.8

ジジイがファイト(個人競技)する映画であって、ロードムービーでもあります。

ボンネビルへ向かう道中の出来事はあまりにも上手く行き過ぎな気もしますが、実際のバート・マンローはボンネビルに何度か訪れて大
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伝説巨神イデオン 発動篇(1982年製作の映画)

4.5

TVシリーズにおいて発動しきれていなかったイデが発動したらしい。
隔週アニメよりも格段に作画レベルも向上した本作はこれまで嫌という程語られて来たと思うが、もしもイデがダサいデザインではなかったら、もし
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壁の中に誰かがいる(1991年製作の映画)

3.7

ロサンゼルスの貧民街に住む黒人少年フールとその家族は、アパートからの立ち退きを迫られる。金持ち大家のロブソン夫妻は、家賃の値上げで貧しい人達を追い出した上で、このアパートを売却し儲けようとしているのだ>>続きを読む

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

2.9

劇中で流れる音楽はナイスな選曲だと思うが、物語が進んでいくにつれ「この主人公は本当にロック好きなのか?」「バイトの二人の方が好きそう。」と思うようになる。
なぜそうなるかと言うと、主人公が好きであろう
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サイレント・パートナー(1978年製作の映画)

3.9

銀行強盗発生。しかし、犯行を事前に察知していた銀行員。いま手にある大金、さてどうする?ー
主人公である銀行員の立場が面白く、二重にもハラハラさせてくれる。冒頭、台詞の少ない中でゆっくりと事件に近づいて
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ザ・ファミリー(1973年製作の映画)

3.3

"実際のマフィアなんてマヌケばかりである。"と言うメッセージを、穴だらけの脚本によって訴え掛ける超次元マフィア映画。

「女を歌手デビューさせたい。」と頼んで来たアイツを微塵も疑わないのはどう考えても
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ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦(1972年製作の映画)

3.6

『わらの犬』('71)と『ゲッタウェイ』('72)の間に入る、監督:サム・ペキンパー、主演:スティーブ・マックイーンのバイオレンス作品...では無い。

ロデオで日銭を稼ぐジュニア・ボナー、「時代は変
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バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992年製作の映画)

3.7

「うー!!うーー!!!うーーーー!!!!!」と言うのが仕事のハーヴェイ・カイテルさんは、「うー!!うーー!!!うーーーー!!!!!」と言うのが仕事なので警察官としての仕事はあまりしません。その代わり>>続きを読む

25時(2002年製作の映画)

3.7

前半やけに無駄話に尺をとっている作品だなあ、と思っていましたが中盤辺りのクラブのシーンから前半の無駄話が効いてきます。そしてここからグッと面白くなります。
ラストシーンは好きだけど嫌いです。

DVD
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劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

-

アニメからそのまま続きなので、映画と言うよりも、アニメ25分×3.5話みたいな感じ。

アレ、前にも観たような? これって、デジャヴ?

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

3.9

主人公とヒロインの小さな関係が、世界の危機や世界の終わりをもたらしてしまう物語を「セカイ系」と呼ぶらしく、テレビシリーズの『涼宮ハルヒの憂鬱』では、ヒロインである涼宮ハルヒの思うがままに世界が構築され>>続きを読む

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

シャアに続いてまたややこしい人間、ハサウェイ。

地上戦での恐怖描写は視覚的にも克明に描かれている反面、地上戦(特にラスト)が暗くて見えづらいのは意図的か。

レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望(1986年製作の映画)

4.0

すごい画作り!すごい犯人!

本作は、ハンニバル・レクターが登場する映像作品としては『羊たちの沈黙』('91)よりも前の、1986年にマイケル・マン監督によって作られた記念すべき第1作目だ。『羊たち〜
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ロードゲーム(1981年製作の映画)

3.6

荒唐無稽さはアルジェント作品だったり、トラックは『激突』('71)だったり、犬は『マッドマックス』('79)だったり(ロケ地もオーストラリアで音楽もブライアン・メイ)、ヒッチハイカーは『ヒッチャー』(>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

νガンダムのカラーリングはとてもいかす。シャアはとてもいかれてる。でもなんだかすき。

ワーキングマン(2025年製作の映画)

3.5

前作から約1年後、養蜂家から転職し現場作業員として生計を立てていたステイサムであったが、またも事件に巻き込まれる事態に。そしてなんと社長の娘を助けるべく動き出したステイサムにも娘がいたのだった!

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サブスタンス(2024年製作の映画)

3.6

若返り求めて、あちゃーーーあららららオロロロロになってしまう女性が主人公の映画です。
得体の知れない”何か”にハマっていく序盤の展開はとても惹きつけられます。しかし、終盤「どんな終わり方やねん!」と笑
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.9

ぶっ飛ばしちまえ!!このやろう!!
マイケル・ダグラス、ブチギレています。アイツをアレしたのはスカッとしたな。
こんな結末でも良いと思うなあ、好きだなぁ。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.7

※完全版を観ての感想。

この度、約25年振りにポケモンのゲームを購入。これまた約25年振りに本作を観たのだが、冒頭20分が全く記憶に無く「子供向けアニメなのに攻めたことするなあ。」と、半ば関心して観
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.6

本作を観て、白い仮面の男が出て、湖から飛び出た死体も出る前作『犬神家の一族』が一作目に撮られたのは必然だったのだろうなと思った。しかも音楽も良かった。

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.8

多治見要蔵による村人皆殺しシーンが無ければかなりつまらない作品だが、このシーンが素晴らし過ぎるのだ。

犯人探しと言うよりも祟りがメインとなっているので、金田一(本作では渥美清が演じている)が居なくて
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.7

白い仮面を被った男、めくらの琴の先生、そして入れ替わり。
こんな事を言ったら元も子も無いがが、小説を読んだ方が面白そうだなと思った。が、映画は画と音で見せるもの。特に音楽が良い。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

NIKEもマイケル・ジョーダンもまるで知識を持ち合わせていなかったが、鑑賞後にはエア・ジョーダンとマイケル・ジョーダンをつい検索してしまう程の面白さがあった。

あくまでNIKEのシューズが主役である
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砂の器(1974年製作の映画)

3.9

本編140分のうち、およそ20分間にも渡って映し出される終盤の映像こそが本編であると言えば少し大袈裟かもしれないが、大胆な演出によって語られる「宿命の物語」は、それまでの作品のテンションから一転、急ハ>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

ジジイを!舐めるなよ!このやろう!
絶対に死なんぞ!ぶっ殺してやる!

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

線路沿いに住んでいる友人宅に行った事があるが、数分おきに通る電車の音が気になって仕方がなかった。だが驚くことに、ほんの数時間居ただけですっかり慣れてしまったのだ。友人は「ほら、すぐ慣れるやろ?」と。そ>>続きを読む

ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

3.8

ジョン・カーペンターのSFゾンビ・アクション!
迎え打つはならず者、ジャブ中女に、ヤリチンステイサム!

火星マーズ軍団が攻めて来る!
顔が白いぞ マーズ軍団!
首を狩るぞ マーズ軍団!
さあ、戦え!
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第七の封印(1956年製作の映画)

3.8

神来ず、死神来たる。
地獄の果てまでドライブしましょ。

『ベネデッタ』('21)とご一緒にいかが?

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

フィンチャーはうまいなぁ。無限にサスペンスものを作れるのでは無いかと思ってしまうほど上手い。コメディだって?いやいや、うま過ぎて分からんよ。だって『ゲーム』('98)も最後まで分からなかったもの。
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.8

『ドアーズ』('91)では、ジム・モリソンをよりスキャンダラスに誇張して描き過ぎてしまい一部メンバーからも反感を買ってしまったオリバー・ストーン監督だが、ベトナム戦争を舞台にした『プラトーン』('86>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

全くわけがわからず、不親切な気がしてならない。クローネンバーグの作品はどれも大好きだが、この作品だけはどうも合わない。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.0

エドくんのぶち殺しは衝撃だった。良いも悪いも完膚なきまでやられてしまう。こんな映画、最高です。

コレクター(1965年製作の映画)

3.8

怖い話しです。決して油断しては行けません。
お気に入りのピンで突き刺されて、コレクションされましょう。ああ、怖い怖い...