《何十年経っても会ってくれる親友っていますか？》
私自身、学生時代は特別親友が多いというわけではありませんでしたが、よくしてくれている親友は老いが訪れても一生大切にしたいと思った、そんな作品です。
幼馴染みの4人。
60歳を超えたある日、独身だった1人が結婚することとなり、幼馴染みの爺さん4人でラスベガスでパーティで再会することとなる…
ラスベガス×爺さん
というギャップがこの映画の面白さの主軸といったところでしょう。
そして何より、
マイケル・ダグラス
ロバート・デ・ニーロ
モーガン・フリーマン
ケビン・クライン
の4人組がこの映画の豪華さを物語っています。
きらびやかなラスベガスの夜景とは対照的に、
デ・ニーロ演じるパディの哀愁する姿は見ていてとても辛かった😢
でも、人生を長く生きている分、4人それぞれが本当の"愛"をわかっていたんだと思う。
お爺さんたちがエンジョイしているのを見ると
やはりこちらも元気が貰える！
特にプールサイドでの水着美女採点シーンが個人的には好みでした笑
泣けて笑えてほっこりして、
心暖まるストーリーでした☺️
