『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ監督初のハリウッド作品。主演はノオミ・ラパスのとコリン・ファレル。家族を失った男と、人生(顔)を失った女性の二つのとある目的が一つに交わる時に起こる“希望”にも似た光(再生)。深い部分では家族愛の話でもあり、隣人愛でもあるような気も…
ハリウッド制作でありながら、やはりどこかヨーロッパ的な陰影に富んだ映像から醸し出される独特の、“ここでは無い何処か”的な雰囲気もまた素晴らしい(^^)
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