女は観ていい。オンナは。
女子は観るな。女の子は絶対観るな。
とまず言っておく。
作品の評価を下げて欲しくないからね。
今のディカプリオの全ての力を出し切った、出し切らせたスコセッシ。お見事。
レオ様の喜怒哀楽がとにかく最高。あの圧巻の演説には自分もイチ社員かのように聞き惚れとって、心に響いて、一緒にバカ騒ぎしたくなった。ボクもラリってしまいたくなった。
…というかこの映画自体が薬。
そう、ドラッグである。
何回も何回も、
映画館で観たい。
脳内でアホしてバカして騒ぎたい、
ニヤニヤクスクスしながらずっと観ていたい、
だけどおしっこしたい、
そう思わされる作品である。
映倫様がカットしてカットしてカットしてもモザ入れてそれでもR-18、それでも3時間。
アメリカでは4時間やで？？
カットの貴重な1時間どうしてくれんねん！！！！！！！！！
って怒りさえ覚える最高のディカプリオとスコセッシの作品でありました。
冒頭のマコノヒーも本当に良かった。
「んっーんー♩ドンドン」
は未だに頭の中で流れとる。
やけどお願いやからレオ様にオスカー獲らせてあげてください。
土下座します。アカデミー賞審査員様たちお願いします。
マイナス0.2はマックの差別用語。
