誕生日を忘れられて自殺未遂…
一昨年のわたしを見るようで、ツラい
死ぬことなんて考えないけど、
遠距離の彼からの「おめでとう」を
一日中、いや日付が過ぎてもまだ待って
しまっている自分が、
情けなくて、寂しくて、恨めしくて
夜中の2時半に、地獄の底から怨念まみれの電話をかけて、後から心底怖かったって言われたっけ。(声を荒げない冷静さが余計怖かったらしい)
平謝りしてたし、その後美味しい和食をご馳走して貰ったけど、
女はその時の事をずっと忘れない
男は、女が期待するようには
愛してくれない
分かっているつもりだけど、
寂しさと虚しさでどうしようもない
って時があるんだよね
最後のシーンの彼女は
どんな気持ちでカーテンを開けたのかな