愛情は深い海の如くの作品情報・感想・評価

「愛情は深い海の如く」に投稿された感想・評価

こもり

こもりの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

街で出会った同世代の男(トム・ヒドルストン)と恋仲になった既婚者ヘスター(レイチェル・ワイズ)だったが〜な悲恋映画in1950年頃のロンドン🇬🇧 テレンス・ラティガンの実体験を基にした戯曲(1952年発表)を原作とする
1952年当時同性愛はタブーであったためラティガンは自身の分身である主人公を女性にしたそうだけど原作通りに映画化されたものが既にある2011年に作り直すなら主人公を男性が演じてもよかった気がする、が、まあ、それはそれとして。不器用な恋(気をひくためなら自殺未遂も辞さないメンヘラ既婚者彼女と 死ぬんなら早よ死んでくれモードのへとへと彼氏)の終わりを穏やかに清々しく描いていて面白かった。別れ話ってその人の人間性や出会ってから今までの付き合い方、別れた後どういった距離感を望んでいるか..が滲み出て趣深いよね☺︎☺︎☺︎☺︎
嘔吐自殺未遂不倫セッ
映像綺麗 ボヴァリー夫人にちょっと似てる 紅茶の入れ方をディスってくる姑に見る英国的嫁姑問題 バッテンバーグケーキ(英国発祥のケーキ、ボックスクッキーみたいなチェック柄が特徴的) 花柄の壁紙やサイドランプがドーリッシュで可愛い バーバーのヴァイオリン協奏曲=メンヘラテーマソング
エルトン夫人「時には悪魔と深海の間で身動きがとれないこともあるわ いい?愛とは何か くだらない説はたくさんある でも本当の愛って何?粗相した後の尻を拭きシーツをかえてあげることよ 威厳を保ってあげれば互いにやっていける」 へスターが既婚者でありながら夫ではない男と同棲してる女だと知ったエルトン夫人「プライベートには干渉しない 許しもしないし非難もしないわ」
鳩

鳩の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

トムヒの熱い視線……甘い言葉……
たまらん……
と冒頭では思っていたのですが、内容は想像していたものとは違いましたね…。
(甲斐性なしの夫から主人公を爽やかにかっさらう役だと思ってました。夫の方が良い人だった)

トムヒこの作品でも脱いでたのね…
寝顔が可愛い。

ヘスター、フレディ、ウィリアムそれぞれに情熱や愛情は存在していたと思うけど、価値観が違うから誰も幸せになれなかった物語だと思いました。
ウィリアム優しい…。

トムヒの表情とか立ち姿などは眼福です。
Momo

Momoの感想・評価

2.5
“ロキ目当てで鑑賞しようとしている方へ”

⇨絶対に観るのをやめてください。笑
声を大にしてお伝えします。
ロキ目当てというだけなら、マイティ・ソー ダークワールドを一回見直すか、ミッドナイトインパリを三回観る方がオススメです☆

でもあの怒り狂うシーン、さすが舞台俳優トムヒドルストン!そこだけは圧巻でした。
IIDA

IIDAの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分的にまさかの良かった……。
よくある不倫物語で退屈するかと思ったら俳優達の名演と向こうは晴れているのに霧のベールを通して観ているような靄がかった映像美に心奪われた。
もしかしたら、推し俳優のトム・ヒドルストンが演じた一番好きな作品になるかもしれない(ほんと、ロキを超えるトムヒに会えるとは……)。
彼が演じたフレディは戦争帰りのせいかやや情緒不安定だしプライドだけ高いし、スーパー短気だし、教養ないし、酒浸りだし……何より女性を怒鳴れるファッキンクソ男。(書いてるだけで嫌だな)
元パイロットで長身イケメン若さで情熱的でも、正直、最後まで早くリオに行ってしまえ!と思った程嫌いだ。だけど、これは映画(だからセーフw)!
スラリと脚の長い今より少しまだ若いピチピチキラキラトムヒが、どちらかというと育ちの良い賢いクールな役が多い印象の彼が、美術館で程度の低いジョークがウケなかったからといってキレるところとか、へスターと彼女の夫がアパートの前で話していると夜道からふたりを邪魔するように大声で突然現われるところ等、瞬間キレ芸の恐さで魅せるシーンが戦争帰りと生まれ持つ気性がよく出ていて自然体で生々しくて良かった。
こんな男につかまったら全力で逃げろ!だというのに、だらだらとしがみつくこれまたやっかいなへスター役のレイチェル・ワイズがアンニュイで良い。
フレディに誕生日忘れられて女子的に気持ちはわかるが浮気されたわけでもないのに勝手に自殺未遂してしまうお前もたいがいにせえよ!なんだけど、ソリの合わないお姑にはお愛想ひとつつかない根性な割にアパートの住人やフレディの男友達には好かれるほんとうに大切な友好関係は築ける才能があってそこも特別、素敵だった。
フレディのところに来てから心細い暮らしの中で親切な人々が彼女の周りにいたシーン全て良かった。
へスターがほんとうは心が優しい良い人だということがわかったから。ただ少し人より自分に正直すぎるだけ。でも、長いめで見れば苦労はしても人生を悔いなく生きれる真の強者タイプ。
このふたりの美しい男女が重なり醸す、ひび割れたオルゴールのようないつか音が途切れるまでの大人だけが嗜める世界がたまらなく気に入った。
ラストの旅立ったフレディの背中を見送りひとり泣き崩れてもストーブに火を入れ、カーテンを開けてまだ戦後の爪痕残る街の新しい一日の始まりの朝に力ないけどへスターが笑顔を見せるシーンは素晴らしかった。
決して好きではない物語。
だけど、映画だからハマれた。
音楽もヴァイオリンが奏でる古い音とか普段興味引かれない曲ばかりなのに不思議と聴き惚れた。
歳をとるといいことって年寄りの負け惜しみだと思っていたけど、こういうのがわかるようになることなのかな。
くじら

くじらの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優さんを鑑賞するのにおすすめ。
(トムヒが脱がされてる)

いいところ
・トムヒとレイチェル・ワイズが綺麗
・口汚いトムヒ
・第二次大戦後の服装や話し方、歌などの文化が見れる
・不倫後に別れる

注意点
・女性の自殺未遂
・嫁と姑の仲違い(ミルクティー論争)
・不倫相手と感覚、文化レベルの違い

あらすじ
 判事でかなり歳上でお金持ちで優しくて文化レベルがあってるけど姑とそりが合わないし面白みがない旦那vs帰還パイロットで無職で不安定だがセクシーな不倫相手
 旦那に不倫がバレて不倫相手の元に転がり込んだけど、不倫相手が自分の誕生日を忘れてゴルフに行ったことがきっかけとなって自殺をはかる。またそのことが不倫相手にバレて…。不倫相手の就職を機に結局2人は別の道をすすむ。
rain

rainの感想・評価

3.2
脱ぐだろうなと思ってはいたけど開始10分で脱いだのでびっくりしました(トムヒ)

↑すごくどうでもいい

うーん。教養ない人と付き合うのきついよね
好きでもきつくなるものがあるよね
でも好きだから離れられない…みたいな話に思えてしまった
男としてすごく魅力的で刺激的でも越えられないものはあるんじゃないか。
なんか。価値観の差が浮き彫りにされる映画だと思った。
わかってしまうだけに結構きつい。
彼女、究極に重いな
最後の会話が救いだった。トムヒの演技がいい。
人として悪い訳ではなくてなんていうんだろう本当に価値観の差。なんか。

でもこれに関してはサイモンラッセルベールの夫のほうが全然いいよなあ…義母がついてくるのが悩みどころだけども
jaja

jajaの感想・評価

-
まあ男からしたら手に入れた女の誕生日などいちいち覚えてらんねぇってとこだろうし、その女にそんなことで自殺未遂までされた日にゃあ、そりゃもう重たすぎて少しは残っていたかもしれない愛情も一気に失せるってなもんだな。(もちろん私のことではありません) ▼でも女は最後一頻り泣いた後、明るい朝の日差しの中で微笑んだ。この辺が女の女たる所以だ。立ち直りが早い!彼女は悟ったのだ。これで真に解放されて、次の未来がやってくることを。▼そこへ行くと、一番惨めなのは未だに彼女を忘れられずにいる初老の元旦那だな。諦めなよ、もう彼女が戻ることはない。
なんか、悲しみでしかない…

共感できるセリフもあるし、感情移入もできるけど、今観る気分じゃなかったのかも。悲しみが深い。
てぃ

てぃの感想・評価

3.0
トムヒがかっこよくてレイチェルワイズが綺麗なだけの映画
不倫はだめだよ🥺🥺
愛情は深い海の如く!?
私的には、だいぶ浅瀬でちゃぷちゃぷしてない😱?と思ってしまいました😦

画面ももやもやしててあんまりだし、2人とも精神的に子供というか、、😐

レイチェルワイズさんの綺麗さだけが救いに思えました。
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