2人の写真の代わりに曲を作ってくれるAI。なんてすてきなんだろう。肉体も実態もなくて声と知能だけの存在に恋するってすごい、概念に恋してる感じなんだね。神様を信じることと似ているのかな？
近い未来にAIに取られるであろう仕事が今たくさん予想されててみんなAIに越される事を怖がってるのに研究はどんどん進んで行くって人間は自分の内面を完全に理解してくれる神様に届く存在を作ろうとしているのかな？現代版バベルの塔みたいな感じかな？それとも怖さより好奇心の方が勝ってるのかな？この映画に感動のラブストーリーとかそんな言葉は似合わない
