クロイヌ6号

ロスト・ボディのクロイヌ6号のレビュー・感想・評価

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)
3.7
サスペンス映画として素晴らしく上質でした

まず、あらすじから面白くて
ミステリーやホラーが好きな人は引き付けられると思います
ある病院の警備員が何かから逃げてる最中に車に轢かれてしまい
意識不明の重体に
その後、警察が病院を調べると
霊安室から遺体が一体、消えていた
その遺体は何故消えたのか?
隠されたとしたら、誰が何のために隠したのか?
そんな話の今作ですが

雰囲気も良いし
吹き替えで見ましたが役者さん達の演技も良かった感じました。
特に刑事役のホセ・コロナドさんと遺体の女性の夫役のウーゴ・シルバさんが演技が上手に感じました。

ミステリーとして先が読めない脚本となっていて、それも良いし。
真相が分かる、種明かしの部分もバラバラの線が一本の線になって行く爽快かも有り
かなり楽しめました

ミステリー映画が好きな方は是非、オススメです!!
クロイヌ6号

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