大学生の新卒インターン生ととリストラされた営業マン2人。ジェネレーションギャップや様々な障害はあったがお互いに刺激し合い、協力して目標に向かっていった。お互いにとっては異分子かもしれないが、だからこそ新たな化学反応を起こしていった。
また、Googleのような実力主義の会社では能力は勉強ができるできないでは計れないと感じた。
ハーバードやスタンフォードの秀才が集まる中、ハンデがあるからと諦めずに、目標を成し遂げるために努力した主人公には感動した。
物語を通じてキャラクターの成長、変化が見られた。
それにしてもGoogleに就職したい。福利厚生も社風もいい会社すぎる。
最後の最終選考のシーンでは無理矢理通した感が否めないが、全体的には明るくて楽しい映画だった。
