にしした

インターンシップのにししたのレビュー・感想・評価

インターンシップ(2013年製作の映画)
4.1
ニックが率直にビリーに向き合い、人生は車であると比喩して説得するシーンが印象的。

「人生はあの車と同じさ。時にはお前を窓から放り出すこともある。心を折ることも。でもたまにはサリー(チャンス)が乗ってくる。チャンスの先は分からない。でも最後まで車に乗って結末を見届けるんだ。進め!」

自分も先がどうなるか分からない仕事をしてるけど、サリーが乗ってくる事を信じて。結末を見届けようと思った。

そして、自分と仲間を信じて一人じゃ成し得ない大きな事をやる魅力に気づいた。

僕も自分だけじゃなく仲間を信じて頑張ってみよう。
にしした

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