パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画の乾燥機のレビュー・感想・評価

パーフェクト・プランという映画を観た。

本作は主人公である保険屋の男が、顧客であるボケた老人の高価なバイオリンで一儲けしようと画策したことから展開していく。

正直、終盤まで「どこがパーフェクトプランだよw」と思っていた。

けれど、観終わった頃にはタイトルに偽りが無いことに気がつく。

思った以上に、別の角度から物事を見るということは困難なのだと改めて感じた。

そしてやはり、嘘つきは泥棒の始まりなのかも知れない。