本当はDVD待ちしようかと思ったんですが、かなりいい評価だったので急いで映画館に走りました。
結果、かなり良かったです。
何本か見たクリストファー・ノーラン監督ですが、一番SFな気がします。
相対性理論で若干躓いた為これはもうサラッとしか分からないやつかと諦めていたんですが、博士たちのセリフを全部理解する必要はないです。
ニュアンスが分かれば話的には全然問題はありませんでした。
「愛は強い」とは色々な映画でやられてることですが、また新しい感じの「愛は強い」な気がします。
4.5にした理由は、頻繁画面が回ったりラストシーン付近はフラッシュの連続で、そこでちょっと気持ち悪くなったのでその4.5です。
それに目をつむれば5.0です。
監督独特のフラグ回収が今回もまたとてと良かったです。