専門用語や宇宙物理など出てくる言葉は難しいけどストーリーを見ていく上でそういう細かい理論はあまり重要ではないと思う。
時を超えて、すれ違っていた父と娘が繋がるシーンは本当に感動的で涙が止まらなかった。
幽霊現象も他次元の人が現れているだけという説を聞いたことがあるけど、この話はまさにそれ。感動。絶対ありえないとは言い切れない作り方で、長い映画だったけど中だるみもせず最後まで引き込まれた。さすがノーラン監督！宇宙の表し方もすごく神秘的で壮大で胸熱でした。
「起こり得ることは起こる」、この言葉の重みがエンドロールでずっしりきた。
