Maki

子宮に沈めるのMakiのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
3.0
・子役の子が演技と現実の線引きがちゃんとできているか心配になっちゃった

・見るべき層の人は見ないんだろうな

・母親は直接の加害者ではあるし鬼畜すぎるけど、子供は母親だけで作れるものでは無いから、父親も加害者です。
我が子供たちがどうなっているのか気にならんかったんだろうか。

・そして、近所の人や幼稚園保育園の人、役所はどうなってるの。
よく法律的に介入できないとか聞くけど、それはもう職務怠慢と言っても過言ではないと思う
法律かえろよ

・この母親は精神病とみたけど、そんなもん知るかいです。
辛い体験や病気のことに関しては計り知れないご苦労があったとは思うけど、それは他人を傷つけていい理由には全くならないと思っています
(犯人を殺すとかならまだしも)

・この映画は、センセーショナルな出来事だけを取り上げているけれども、ドキュメンタリー「風」でもいいので、判決まできっちりと見せて欲しかった
Maki

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