両親の死後、自分が養子だと知ったチューバは娘と共に自分の隠されたルーツを知るために生まれ故郷へと旅立つ。しかし町の人々は必死になって何かを隠そうとしているようである…
スウェーデンのサスペンス。
北欧の自然豊かな風景は美しくて心地良かった。
自分の出生のルーツを探るということで、一体どんな真実が分かるんだ!やばい町に違いない!と思って観ていたら少し期待外れ感…
あまり町の人々に怪しさはなく、そもそも登場人物が少ない。もう少し怪しさが欲しかった。
ラストの自分の出生の謎を知った後の主人公の選択の意味が謎だったり、ちょっと説明不足なような感じもした。