えり

赤い指のえりのレビュー・感想・評価

赤い指(2010年製作の映画)
4.0
加害者、特に父親には同情する。
最後間違いに気付いて良かったね。
二回目の鑑賞だけど、事件の結末で泣いて、加賀の親子の話で泣いて、やっぱり加賀シリーズは涙無くして観れないな。
東野圭吾は切なくて哀しいけど、最後どこか暖かくて少し前向きな気持ちになれる話を書く天才だと思う。
えり

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