前から気になっていた作品だったけど
思ってたものと違う感がちょっとあった
映画全体の話で言うと、芸術に全振りした様な
映画で小物だったり背景だったりカメラの撮り方だったりが今までありそうで無かった個性的作品
ちょこちょこ建物がおもちゃで作られた
ような背景に変わるの好きだったなぁ
物語の方はだいぶテンポ良く進んでいくので
少し見逃すとわけがわからなくなり置いてけぼりをくらいそう
だいぶドロドロした内容をあっさりなコメディ的な感じで進めていくし、ブラックコメディ的な要素が強かったようにも思う
最後らへんのグスタフとゼロが2人で
わちゃわちゃしてる感じは楽しかった
映画におしゃれな感じを求めてる人は
だいぶ刺さりそう