あーおかしかった。
監督のセンスに惚れ惚れというのはいつものことだが、今回は毒っぷりがまた笑えた。
というのも、個人的に大好きなL.V.トリアー監督でおなじみのウィレム・デフォーが!ほんとおかしかったわー
テンポもよく、そしてあっさり終わる。
ホテル従事者だからこそププッと笑えるポイントも多々。
キュートなルックスのトニー・レボロリくん、デビュー作にしては秀優秀すぎたのではないか。
そしてジュード・ロウが一体どんな役どころなのかと思ったが、
シャーロック・ホームズのときのような会話劇でなく、聴かせてくれた彼の声にはうっとりした。
(でもウェス前作の方がツボ。)ぼそっ