まなか

クレイグスリスト・キラーのまなかのネタバレレビュー・内容・結末

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話ベースらしい。
フィリップは成績優秀な医学生、婚約者メーガンの両親にも会いに行くパーフェクトに見える男。
美人で思いやりがあり穏やかで純粋で性格も良いメーガンがいながら裏ではネットで知り合った女性(娼婦っぽい女性もいた)や同級生の知り合った女性を暴行、金を盗む、殺害。裏というかこれが本性。フィリップはマッサージをしてもらうというやり方で殺す。
刑事は娼婦の人以外の被害者女性をも馬鹿にするし腹立つ!冒涜だ!
医学の同級生の女性に乱暴しかけたあと上辺で謝り、俺達の結婚を邪魔したら許さないとまで脅す。そんなにメーガンに惚れるのか?連続殺人鬼が。
トロフィーワイフにちょうど良かったんだろ、優等生メーガンが。
メーガンの両親はちゃんとしてる。

フィリップは兄や母親とも何かあるし幼少期を描かないからわからないが自己肯定感が低いな、弱い女しか狙わないから。しかも稚拙でオロオロしたり。
メーガンが不憫。本気で愛した男の本性がこんなクズ殺人鬼だなんて。
逮捕のあと、メーガンの両親はフィリップが犯人じゃないかと思っているがメーガンは一途に助けようとしていたが真実を見ようとする。面会でメーガンに話したことも腑に落ちない。メーガンは嘘ばかり!と言い指輪を起き去る。
フィリップはソシオパスで性的に歪んでるのは確か。
フィリップは自殺。地獄へ落ちろ!被害者はそれ以上に恐怖し弄ばれ殺されたんだ。

テッドバンディの彼女はDVされていたし怪しんでいたし気づく人もいるんだよな。

実際の事件を調べたらギャンカス、下着を盗み、女装癖もあり、トランス女性を殺す予定もあった。とんだ変態野郎だフィリップは
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