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トムとジェリーの宝島のkのレビュー・感想・評価

トムとジェリーの宝島(2006年製作の映画)
3.0
サメ映画として鑑賞しました。
トムとジェリーの長編OVA。海賊として下働きをしていたトムが、宝の地図を発見!お宝探しの始まりだ!というお話。
ドタバタ劇のある意味完成系ともいえるトムとジェリーですが、どうやって70分も間を持たせるんだ…?と疑問でしたが、本作オリジナルキャラ達が大変魅力的でした。トム達の乗る海賊船の船長は唸り声しかあげなくてオウムの通訳がいないと意思疎通が出来ないし、宝を守る呪いの骸骨もルールはしっかり守るいい奴でした。
サメは序盤に登場、トムとジェリーを食おうとします。でも奴らならサメに食われたぐらいじゃ死なないんじゃないすかね…。
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