はると

エミリー 悪夢のベビーシッターのはるとのレビュー・感想・評価

3.9
あらすじ↓
ある夫婦が、結婚記念日を2人きりで祝うため、11歳の長男ら3人の子供たちをベビーシッターに預けて出かけていく。しかし、留守を任された彼女は普通ではなかった。その行動は次第に常軌を逸脱していく。

感想↓
2023年 164本目の映画。

こういう子供が狙われる映画は、大人が狙われる映画よりハラハラドキドキする。家に来てすぐは普通に子供に接していたけど、途中から真顔になったり、子供が嫌がっているのを見て微笑んだりと、本性が現れていくのが怖かった。

子供に容赦なく危険なことをさせたり、自分がした悪い事を、子供が家に来た人に告げ口しないように言ったりするところが「エスター」っぽくて好きだった。タイトルも「エミリー」だし、ベビーシッターの顔がイザベル・ファーマンに似てる気がする。評価低いけど、中々面白くて良かった。
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