スターク博士のマッチポンプ大騒動、第何段なんざんしょ。
人柄を見るに、『アイアンマン3』のラストで「私はアイアンマンだ」と言い放ったスターク博士はどこ行っちゃったんですか…とも思ったけど、人間やはり性根はそう簡単には変わらないということですよね。なかなかどうして。
しかしそんなスタークでも、スタークはスタークなりにスタークとして、人々を救いたいという思いでウルトロンを始めたんであって…ままならんね。
ソーさんはやはり、カッコイイしなんか可愛らしい。
キャプテンがムジョルニアを動かせてしまった時の(え動いちゃうの)の顔と、敵の一団を倒し「これで全力か！」と言ったら更に大集合してしまった時の(みんなホントごめん)の顔が大好きです。
あと、戦闘時のソーとキャプテンの連携技、あれとても好きです。
弓矢マン大活躍。激烈かっこいいぞ弓矢マン！
怯むスカーレットウィッチに、説教垂れるわけじゃなく優しく諭す場面。ありゃ名演説です。
そして今回も、ハルク強すぎ問題。いいぞもっとやれ！
ハルクに関しては、『ソー ラグナロク』への繋がりもわかってスッキリ。
ただのアクション映画として見れば、とにかく大迫力ですごく面白い。
でも、これもひとつ、後のシビル・ウォーの種になると考えると、う〜ん…ままならんね。
