ルネ

進撃の巨人 ATTACK ON TITANのルネのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
4.0
2015年8月1日公開。 監督は樋口真嗣。

原作は諫山創の漫画作品。

100年前に巨人が現れ人類が襲われた世界で、壁を作って中で暮らしてる人達のお話。

タイトルしか知らずに観ました。

ミカサ(水原希子)がエレン(三浦春馬)を見つめる、うっとり恋した表情に愛が溢れてた。 誰かに恋するって素敵ですね。

巨人ってどんなのなんだろうって思って観てたのだが、最初に筋繊維むきだしな気持ち悪いのが出てきて怖い。 グロいの好きな人多いですよね。 その後、壁に空いた穴から沢山入って来たグロいのより小型な奴らは、裸の人間っぽいやつ。 こっちもなかなかキモい。

人間が巨人に噛み千切られたり、踏みつぶされたり、血しぶきブッシャー!、な地獄絵図。 小学校低学年とかで観たら、トラウマになりそう。

ストーリーも面白かったし、1時間40分くらいという長さもちょうど良かった。 
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