Kay

パリ、ただよう花のKayのレビュー・感想・評価

パリ、ただよう花(2011年製作の映画)
4.0
社会ステータスと愛
激情のパリと安穏の北京

そこをただよい真の愛・居場所をさがすホア
.
イデオロギーが人々の夢を統制する中で
自分の人生をどう決めていくか、
必要なのはバランスなのかな

自分の人生に求める "何か"は、
どこをただよい求めても見つからない
.
理想との比較は足りなさをみる
.
足りないものの間を
それぞれが満たせるものを求めて
それぞれの穴を埋めるように
バランスをとって生きるのか、

外に求めるより
自分の幸せを自分の内側で感じられる大人になりたい
Kay

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