ウブカタヒロアキ

アデル、ブルーは熱い色のウブカタヒロアキのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.8
性は心に生きると書いて性っていうのをちゃんと丁寧に描いてくれた映画。

レア・セドゥにはかつてのクリスティーナ・リッチを彷彿させるパンク精神とアイコン感やたけど、美女と野獣は無さすぎたから無念ってゆう。

LGBTXと常に向き合ってる僕にとって、少し褒め千切るには至らない作品やったけど、ヘドウィグや、ショートバスが無かったらとってもいい作品。

いや、どちらかゆうたらミルクとかチョコレートドーナツと比べるタイプの作品か。

色々といいましたけどカンヌクオリティであることは間違いない傑作でした。