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アデル、ブルーは熱い色のiのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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アデルのぐちゃぐちゃの髪、ダンス、ごはんの食べ方、唇
エマのブルー目、クールな眼差し、肌、声、仕草
全部が丁寧で自然で繊細で、、

ヨーロッパ行った時、アートの話についていくの大変だったってくらい、みんなアートの話するし
アートの話する人たちは集まるから、その中に入り込めない、アデルの描写がすごい。
気疲れがすごいね。

すごい観入って、それで終盤に
エマが学校に迎えに来たシーンや、それによってレズビアン呼ばわりされキレるアデルのシーンを思い出したけど、すごく昔の事みたいに思えて、とんでもなく長い映画を観てる気分だった。(実際長いけどw)
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